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ドラマ『オアシス(仮)』深みのあるドゥハク、贈り物のようだった
2023.03.06

韓国の記事にドンユンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
ドラマ『オアシス(仮)』深みのあるドゥハク、贈り物のようだった


©KBS

『オアシス(仮)』チャン・ドンユンが出演理由を明らかにした。

6日午後、KBS2の新月火ドラマ『オアシス(仮)』オンライン製作発表会が開かれた。ハン・ヒ監督と俳優チャン・ドンユン、ソル・イナ、チュ・ヨンウが参加した。

チャン・ドンユンはドゥハクのキャラクターについて「麗水で生まれ純粋な心を持った少年だったが、新しい友人たちと交わり愛し友情を分かち合い、ある事件に巻き込まれ苦しい状況を乗り越えていく人物の一人」と紹介した。

続けて彼は「ドゥハクが他の作品で簡単に触れることができない人生を生きていく人物という気がして魅力があった。その深さが格別だった。ドゥハクが生きていく人生から来る感情と人物の関係が、このような作品に一生会えるのかと思うほど贈り物のようだった」と説明した。

また、チャン・ドンユンは「時代劇でドゥハクが1970~90年代の長い期間を生きてきた人物を演技するのに深みのようなものを台本を見た時にもとても感じた。僕が生きていない時代の人生を、僕が経験できない人生を生きていくドゥハクの人生は順調ではない。とても険しい人生を乗り越えて、とても魅力的で演技したかった」と話した。

『オアシス(仮)』は1980年代から1990年代まで続く激変の大韓民国を背景に、自分だけの夢と友情、そして人生のたった一度だけの初恋を守るため、激しく身を投げた3人の若者たちの物語を描く。 3月6日午後9時50分に初放送される。

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