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チャン・ドンユン、パク・ユナ 映画『ロングディ(仮)』クランクアップ
2021.06.15

韓国の記事にドンユンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
チャン・ドンユン、パク・ユナ 映画『ロングディ(仮)』クランクアップ


©트웰브져니

<スクリーン・ライフ>形式で遠距離恋愛を始めたカップルの愛を描く
映画『ロングディ(仮)』が俳優チャン・ドンユンとパク・ユナのキャスティングと共に
クランクアップのニュースを伝えた。

映画『ロングディ(仮)』は新社会人の「ドハ」とインディーズミュージシャンの「テイン」が
遠距離恋愛を始めたことで繰り広げられる<スクリーン・ライフ>時代のラブストーリー。
スマートフォン、パソコンの画面などデジタル機器のスクリーンだけでシーンを構成する
<スクリーン・ライフ>形式で制作される映画『ロングディ(仮)』に
今の時代の青春の顔として俳優チャン・ドンユンとパク・ユナが選ばれた。

まず地上波ニュースを通じたデビューという独特な経歴を超えて、
ドラマ『ミスター・サンシャイン』『恋のステップ~キミと見つめた青い海~』
『ノクドゥ伝~花に降る月明り』まで作品活動を続け、自分だけの領域を作っていく
俳優チャン・ドンユンが新社会人の「ドハ」を演じる。
インディーズバンド「ヨンシングプシン」の大ファンからバンドのボーカル「テイン」と
恋人へと発展し、恋愛を5年続けている「ドハ」は28年の人生で初めて向き合う
会社員生活と恋愛の間で孤軍奮闘する役である。

「ドハ」の長年の恋人「テイン」は、ドラマ『秘密の森~深い闇の向こうに~』
『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』『女神降臨(原題)』を通じて
特有の爽やかで健康的な魅力を見せてくれた俳優パク・ユナが演じる。
「ヨンシングプシン」のリーダーとしてバンドを守りながら20代という熱い時代を過ごしてきたが、
30歳を控えた今、夢と現実の選択の岐路に立たされている人物だ。
映画『ロングディ(仮)』はこのように各自の悩みを抱いた「ドハ」と「テイン」が遠距離恋愛を始め、
新しい局面に入る2人の関係をSNSウィンドウ、ウェブカメラ、YouTube画面など
多様な構成の<スクリーン・ライフ>を通じて見せてくれる予定だ。

映画『ロングディ(仮)』は海外有名監督ティムール・ベクマンベトフ(Timur Bekmambetov)が
共同制作で合流したという点でも期待が大きい。
ティムール・ベクマンベトフは2018年、消えた娘を探すために娘のノートパソコンと
SNSに残された痕跡を追う父の話を描いたジョン・チョー主演作『search/サーチ』を通じて
<スクリーン・ライフ>という技法を全世界に知らせた先駆的制作会社Bazelevsの
代表でありプロデューサーだ。

<中略>

6月11日(金)、映画『ロングディ(仮)』の撮影を無事に終えたチャン・ドンユンは
「思ったより時間が早く過ぎてとても残念だ。良い思い出を作り、良い作品が作れたことに
感謝している」とクランクアップを迎えた感想を述べた。
チャン・ドンユンと一緒に『ロングディ(仮)』を率いたパク・ユナは
「本当に楽しく一生懸命撮影した。チャン・ドンユン俳優とのコンビネーションも
多くお見せできるので観客の皆さんも期待してほしい」と映画に対する格別な愛情を伝えた。

青春の顔チャン・ドンユン、パク・ユナのキャスティング、ティムール・ベクマンベトフ監督の
韓国映画制作で期待を集めている映画『ロングディ(仮)』は6月11日(金)に撮影終了後、
後半の作業を経て観客のもとに訪れる予定だ。

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。

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